京英会とは


―日中の草の根交流を学生間から地域・社会全体に広げていく― 

「日中交流学生団体 京英会」は、
中国語を学ぶ日本の学生と、
日本語を学ぶ中国の学生が共同で企画・運営をしています。

私たちは、
「日中の草の根交流を学生間から地域・社会全体に広げていく」ため、

・夏に東京・北京で、2週間かけて行う交流プロジェクト
・日本にいる中国人学生との交流会
・中国関連で活躍中の社会人との交流会
・中国や日本についての理解を深める勉強会
・中国語学習プログラム

などを運営・実施しています。
詳しくは、主な活動をご覧ください。


京英会の由来


「京英会」の中国語の発音は“jing1 ying1 hui4”
「精英」“jing1 ying1”=中国語で「卓越した人物」という意味。

【京】東京と北京の、
【英】日中関係の将来を担う“精英”を目指す学生たちが、
【会】生涯の宝となる信頼関係を築ける場所。


代表挨拶

 ニュースを見ていると、近年の日本は、政治・経済・文化の各方面において中国の強い影響をさらに強く受けるようになっていると感じることが多くなりました。
 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大のために落ち込んでしまいましたが、2019年には訪日中国人観光客数は950万人を超えて日本の観光産業に莫大な観光収入を齎しました。それだけではなく、最近は日本国内で中華コスメや中国料理、C-POPとよばれる音楽ジャンルの人気も高まっています。その一方で、訪日・在日中国人のマナーが悪いと言われたり、香港・台湾の問題、人権問題、少数民族政策の問題等が世界中のメディアによって取り上げられることが増えたりしました。
 それらの影響と良くも悪くもそのように強大な隣国の下で過ごす日本の私達がしかと向き合っていかなければならない、ということは一つの大きな事実です。


 中国は、日本とは海を隔てた隣国でありながらも、大いに政治体制や人口規模、言語、価値観等を異にしています。
 しかしながら咫尺千里(しせきせんり)という言葉があるように、無知であったり互いに気持ちが通じなかったりしていれば、近くても遠く感じる中国はいつまでも遠いままではないでしょうか。その心理的な遠さは差別や偏見に繋がり、相互に歩み寄ることを拒んでしまう気がします。


 そのような中で、日本人が中国語を、中国人が日本語を使いながら、共に過ごし共に語らい相互に国を訪れることによって、互いの言語や価値観、社会背景を共有しバイアスを取り払うことは、私達学生にできる日中友好の小さなワンステップだと思っています。未来を担う若者としての私達が、自分達の価値観を変えて次の世代へと繋いでゆくことで、私達の草の根レベルの交流がいずれ日本と中国の未来を変えてゆくかもしれません。
 肝胆相照らして語り合い育まれた日中の学生同士の絆が、将来の日本と中国を変えてゆく原動力となるように願っています。



   2020年度・2021年度代表
 大池直哉 (東京外国語大学 言語文化学部 中国語専攻 2年)



発起人挨拶


「私が見た中国はもっとよかった。」

 中国留学を経て日本に帰国し、世間の報道を見ていて強く感じます。
 留学前までは、私は今の中国に対して「共産党が独裁しているおっかない国」と思っていました。
 けれども留学を通じてたくさんの暖かい中国の人々に会い、大変お世話になり、自分自身の目で見て、体験することの重要さを痛感しました。まさに「百聞は一見に如かず」です。
 私たちはもはや自国で生活していながら自国だけでは生きられない、そのような状況に置かれています。私たちは世界の他の国々と協力していかなければなりません。
 けれども現在、メディアや書店を見ていると、中国の人々の本当の姿が見えていないように思います。国家と人々は違います。
 最近の尖閣諸島問題に始まった反日、反中運動などを見ると、日中両国は双方の国に対してあまりに偏りがあり不要な不信感を持っているように感じられます。
 ものごとを動かすのは人と人の信頼があってこそ、人は人のために心を動かされます。
 自分の国や相手の国に一人でも信頼できる友人がいれば、不信感ではなく優しさが国を超えて広がると思います。
 この会は互いの国を一週間ずつ訪問し合い、共同生活をしながら現地語を用いて地域社会の人々と交流したり、社会について議論をしたり発表会を行ったりします。
 相手国の文化や言語への深い理解だけでなく、
 将来を担う若者達が強い絆で結ばれることは、個人だけでなく国にとっても大きな財産になると確信しています。
 まずは行動することからです。私たちの活動をきっかけに、日本と中国の関係がよりよいものになればと思っております

2011年度代表 秋元祥恵 (東京外国語大学 外国語学部 中国語専攻 4年)


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